版の轍。(はんのわだち)
日時
2022.3.29(火)- 4.5(火)
10:00-18:00
内容
【開催に当たって】
1977年に大塚(大堀) 恵子は、三島学園女子大学(現東北生活文化大学)で学び卒業制作をリトグラフで制作。
その後に版画ゼミナールを立ち上げ、2022年の現在まで活動を行っています。
タイトルの中の「轍」は、中から外に向かって跡が続いていくことを意味し版画ゼミナール活動を表現しています。
学生たちは版画作品と向き合い、ひび研究研鑽を行ない、充実した卒業制作へとつなげてきました。
その44年間の指導による版画作品を展示します。
第一期は、1977年~2021年までの作品とパネルによる卒業制作の展示。
並びに、板紙凹凸版画技法の紹介。また、現役の学生による第41回版画研究会展を開催します。
第二期は、7月22日~30日に同美術館で主にポストカード、作品集とものづくりに特化した作品展示。
地域連携活動の紹介。
コロナにおける社会情勢のなかでの開催ではありますが、ご高覧ご批評をお願い致します。
作家
大塚(大堀)恵子
第41回版画研究会展
入場料金
無料
場所
中本誠司現代美術
〒981-0923 宮城県仙台市青葉区東勝山2丁目20−15
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