村上かつみ,古山拓,2人展~二冊の詩集から

日時

2020.12.8(火)-12.13(日)

11:00~19:00 (最終日17:00まで)


内容

1980年、古山拓は高校時代、岩手のとある書店で一冊の本を手にしました。その中で一枚のさし絵が輝きを放っていました。作者は村上かつみ。古山の記憶にそのタッチが刻み込まれました。四半世紀の時を経て、二人は偶然仙台で出会います。古山から村上へかけられた言葉は、「ぜひいつか二人展を」。1980年は、2020年の本展示につながっていたのです。それぞれが詩集をテーマに表現します。―古山 拓―


作家

・村上かつみ:仙台市生まれ。出版関係のイラストレーション制作を中心に活動。(関係書籍数百冊)個展・グループ展にて作品発表多数。

・古山拓:岩手出身。個展、広告、絵本挿絵と様々なフィールドで活動。個展多数。宮沢賢治学会イーハトーブ機関紙に連載。


場所

晩翠画廊

〒980-0803 仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台第2協立ビル1F

TEL 022-713-6230

Web